
地元である新潟大学の大学院(理系)を卒業し、その後、県外の全国転勤のある規模のメーカーを2社(異業種)経験。
2社目にて3人目の子どもができたことで転勤族を辞め、育児期間を慣れ親しんだ地元新潟に戻り過ごす決意をする。
戻ってからは前職の2社とはまた違った異業種メーカーにて勤務。企業グループ内の複数企業の管理者として経験を積む。
その企業務めの傍ら地方の現状を知り、自分自身のスキルでも何か地域に貢献できることはないかと模索するようになり、また新たなフィールド(4社目)でのチャレンジを開始。

自らの経験の中で、得意とする「地方の製造業における若手育成」というニッチな分野に自らの強みがあると考え、新たなフィールドでの挑戦を目指す一方で、これを活用することで若手人材へのエールとこれによる地域活性化へのアプローチができないかと考え、本取り組みを企画し立ち上げ。